CROSS TALK #1

桂 亜沙美

法人営業 部長

上司

桂 亜沙美Katsura Asami

【中途採用】2013年 入社

福岡県出身、九州産業大学商学部卒業。主任、係長、所長代理、課長、次長とキャリアアップを重ね、現在は法人営業4事業部のうち1つを統括する部長を務める。中村さんは本社所長だった頃の部下。

かつての上司と部下が

当時の関係性を振り返りながら

「よかタウン」の強みや魅力を語る。

中村 凌

法人営業 係長

部下

中村 凌Nakamura Ryo

【新卒採用】2017年 入社

福岡県出身、福岡大学経済学部卒業。最初の2年間は本社に勤務し、2年目の所長だったのが桂さん。その後、福岡西営業所に異動し、現在は係長を務める。プライベートでは24歳でマイホームを購入。

CROSS TALK #1

かつての上司と部下が

当時の関係性を振り返りながら

「よかタウン」の強みや魅力を語る。

法人営業 部長

上司

桂 亜沙美Katsura Asami

【中途採用】2013年 入社

福岡県出身、九州産業大学商学部卒業。主任、係長、所長代理、課長、次長とキャリアアップを重ね、現在は法人営業4事業部のうち1つを統括する部長を務める。中村さんは本社所長だった頃の部下。
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法人営業 係長

部下

中村 凌Nakamura Ryo

【新卒採用】2017年 入社

福岡県出身、福岡大学経済学部卒業。最初の2年間は本社に勤務し、2年目の所長だったのが桂さん。その後、福岡西営業所に異動し、現在は係長を務める。プライベートでは24歳でマイホームを購入。
DISCUSSION #2
SECTION01

入社2年目の若手が所長と対等に意見を言い合う
上から下への一方通行ではない関係性に注目

中村

僕が桂さんと同じ部署だったのは、入社2年目のこと。所長と主任という上司・部下の関係ではあったんですが、どちらかといえば先輩に近い存在でした。上司に対しては言いにくいような仕事の愚痴も遠慮なく話してましたし。

中村君とはよく衝突したね(笑)。2年目なのにしっかりしてて、自分の意思が当時からあったから、上下関係というより対等に近い関係性で意見をぶつけ合っていた。2年目でこんなに自己主張できる人は珍しいので、言い合いをしながらも、すごいなと思っていたよ。

中村

今思えば、やりたいように任せてもらっていましたね。もちろんうまくいくことばかりではなかったんですが、問題が起きた時でも頭ごなしに指示するのではなく、僕の考えをくみ取った上で解決策をアドバイスしてくれるので嬉しかったです。

入社した翌年にもう後輩が入ってきたから、中村君が指導することも多かったよね。中村君は良くも悪くも自己主張するタイプだから、後輩に対してもズバズバ言うところがあって、タイミングを見計らって私がフォローに入ったこともあったかな。

中村

そうでしたね。自分で言うのも変な話ですが、桂さんとはいいコンビだったと思います。今は別の事業部に分かれてしまったので直接仕事で関わることはなくなったんですが、また桂さんと仕事できればなぁ…と思いますよ。

事業部が変わっても個人の営業成績については分かるし、人づてに中村君が頑張っている話も聞いてるよ。4年目で係長だもんね。

中村

ありがとうございます。次は、当時の桂さんと同じ立場となる所長が目標です。

DISCUSSION #2
SECTION02

面倒見の良さは、先輩から受け継がれてきた
「よかタウン」の変わらない魅力

中村

桂さんとは仕事の思い出話より、よく一緒に昼ご飯を食べたり、飲みに行ったりしたなぁというイメージの方が強くて…。

確かに、週に2~3回は一緒に食べていた気がする。

中村

個人に裁量が与えられているから、1日の時間の使い方は各営業でバラバラ。その中で、僕と桂さんって外出のタイミングとか、事務処理に専念する時間とか、似たところがあったので、食事に誘いやすかったんでしょうね。

それもあるけど、仕事以外の時間をできるだけ共有するというのが、部下と向き合う上での私のポリシー。今でも部下の性格や考えを理解するために、自分の時間を積極的に使うことは心掛けているかな。

中村

自分が係長になって、知らず知らずのうちに部下に対して桂さんと同じように接しています。飲みの席で職場とは違う姿を部下に見せることで、垣根を取っ払おうとしたり。プライベートで遊びに行くこともあります。

中村君も大人になったなぁ(笑)。部下を指導するのって、決して簡単なことではないよね。特に中村君の場合は自己主張をはっきりするタイプだから、部下との接し方で自分なりに工夫している面があるはず。そうやって、教える側も人間的に成長していけるのだと思う。

中村

間違いなくそれはあります。これからも桂さんの流儀を見習って、部下に時間を使っていきます。

私の流儀というより、私自身も上司から受けてきたこと。だから、面倒見が良いというのは、「よかタウン」の伝統なんだと思う。

中村

ちょっと面倒見が良すぎるくらいかもしれませんけど(笑)。

DISCUSSION #2
SECTION03

主任、係長、所長、さらにその先へ―
これから実現させたい夢を語り合う

入社2年目で主任、4年目で係長。中村君は順調にキャリアアップしているけど、これからの目標は?

中村

直近だと所長になるんですが、将来的には法人営業部全体を統括するようなポジションに就きたいと思っていて。あと5年くらいでなれたらいいなと。

あと5年後ということは、30代前半で法人営業の統括。楽しみだなぁ。

中村

大きく出すぎましたかね…。でも、部下のマネジメントが面白いと感じるようになってきて。自分が結果を残す以上に、部下や後輩の成功や成長を見て一緒に喜ぶ方が楽しいなと思いますね。

私は今、4つの店舗を統括しながら、野島社長と近い距離で仕事をする機会が増えていて。だから、このチャンスを活かして社長の考えや仕事への向き合い方などを学んでいきたい。そして、自分が成長することで、任されている事業部全体を社内でもNo.1の事業部にしたいな。だから中村君がいる事業部にも負けるつもりはない!

中村

お手柔らかにお願いします(笑)。僕は入社してからずっと法人営業をやってきましたが、個人的には決して特殊なスキルや知識が必要な仕事ではないと感じています。やるべき仕事を丁寧に、真面目に継続できるかが勝負。でも、それができる人って意外と少ない。その大切さを部下に伝えていきたいと思っています。

部下が働きやすい環境をつくっていくのも私たちの役目だよね。トップダウン型ではなくて、部下の話が聞ける上司でありたいと常に思っている。それと、私は女性で管理職を任されているので、後に続く女性社員にキャリアアップの道を拓いていきたいというのも、長い目で見た時の目標かな。

DISCUSSION #2
SECTION04

遠い夢だった「福岡県No.1」を有言実行
「九州No.1」の高みを目指して新たな仲間を求む

中村

僕が入社した当時、「福岡県でNo.1の住宅メーカーになる」って目標を会社として掲げていましたが、実際は県内で2位3位どころかもっと下のポジションで、現実味に乏しかったのが正直なところです。でも、それからわずか4年で本当に福岡でNo.1になって、次は「九州No.1」って目標に向かっている。こんな有言実行で右肩上がりの会社って、なかなかないと思います。

現状維持を良しとせず常に上を目指しているから、若手がどんどん仕事を任されるし、キャリアアップのスピードも速いよね。会社が急成長する過程に参加できる経験って、とても貴重だと思う。

中村

福岡県No.1を目指すにあたって皆で頑張って苦労してきたので、その経験が自分の武器になっていると感じます。これから入社する人は僕たちが培ってきたノウハウを活用して働けるので、より営業がしやすい環境のもとで九州No.1という高い目標に向かう楽しさがあるでしょうね。

法人営業の場合、自分で「ここがいい」と思って仕入れた土地に、自分が企画した家を建てることができる。それがすぐに売れた時の気持ちよさは最高だよね。この爽快感を早く味わってほしい。中村君はどんな後輩に入社してほしいと思う?

中村

勉強でも部活でもアルバイトでも趣味でも何でもいいから、何かに没頭した経験がある人がいいですね。その経験って仕事にも役立つと思うし、何かしらやり切ったことがある人って、人間的にも面白いと思うので。

私は行動力があって自己主張できる人に期待したい。中村君みたいに2年目から上司と言い合いができるくらいに芯がある人募集!

中村

昔のことだから忘れてくださいよ…(笑)。

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